大みかキリストの教会 OMIKA CHURCH OF CHRIST
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2020年 8月(August)の説教録音


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2020_08_30_わたしを覚えてください
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2020_08_30_日本語のみ(編集済)
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「私をちゃんと覚えてください」
”
Jesus’ Desire for Us to Really Remember Him”
2020年 8月30日
ルカによる福音書 第24章25節から32節

ハリス・アイヴス & ジム・バットン

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https://youtu.be/VPInS1OLKG4

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2020_08_23_天に抱かれるとき
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「天があなたを抱(いだ)くとき」
2020年 8月23日
ヨハネ連続講解(第30回)
第6章 36節から40節
舘野 真(伝道者)


人は食べている物の匂いがするとか、外国の空港に降り立つと、その国に特有の匂いがするとか言われています。さて、クリスチャンはどんな匂いでしょう。また、教会に特有な匂いとは、どんな匂いでしょう。
 
世が、世界中の人々に毎日食べさせている言葉は、「あなたが、あなたの力で努力して、もっと愛される人になりなさい」という、自己改善の要求です。罪びとに特有な匂いは、人が互いの努力や功績を称賛し合っている匂いです。例えば、オリンピックの匂い、受験戦争の匂い、活動に夢中な匂いです。
 
一方、キリストの十字架と復活を通して、天から地上へと放たれている言葉は、「神が、神の力と御業によって、あなたをキリストの花嫁とし、あなたを不動の愛で完全に愛しておられる」という、いのちの言葉です。これを食する者たちに特有の匂いは、神への感謝と、賛美と、聖霊を通して注がれている愛を望みとする、喜びの匂いです。
 
主イエスの福音は、御父の私たちへの唯一の願い(御心)を明らかにします。それは、私たちが自分で神にふさわしい者になろうとすることではなく、むしろ逆に、神ご自身が私たちを世から取り上げ、御子イエスと結び合わせてくださり、キリストが与える真のいのちを受けて今日を生かされ、この世での生涯を越えて、永遠に神に愛され続けることなのです。
 
教会は、神の恵みと愛に満ちた、このキリストの香りを知っているでしょうか…。
■

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https://youtu.be/hiVSpnlbb-s

音声のみ(MP3)↓
2020_08_16_キリストには代えられない
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「キリストには、代えられない」
2020年 8月16日
ヨハネ連続講解(第29回)
第6章 28節から36節
舘野 真(伝道者)


教会は、世の人々に、「イエスを信じなければ、救われませんよ!」と言います。しかし、教会の真の王で在られる主イエスは、世の人々よりも先ず教会に対して、「あなたがたは、わたしを、本当に信じているか?」と、お問いになります。
 
主イエスを本当に信じるということは、主から何かをいただけると期待することではありません。むしろ、神は主イエスご自身そのものを私たちに与えてくださったと信じることが、本当に主イエスを信じるということです。つまり、キリスト以外は何も求めず、キリスト以外の何物も祝福などとは一切思わないような、キリストのすばらしさに圧倒されている心が、真の信仰です。
 
アダムの罪を内在している人類は、たとえ全世界を与えられても、その心は、神を恐怖することしかできなくなっています。そんな、神の愛から断ち切られて滅びている私たちのために、神は、御子を通して十字架と復活の御業を成し遂げ、私たちをキリストと結び付け、御子を私たちの「いのち」そのものとして、私たちの内に住まわせてくださいました。これこそが救いです。
 
あなたは神に何を求めていますか?何を神の祝福だと言っていますか?…神は、恵みによって、御子ご自身を、いのちそのものとして、私たちに与えてくださいました。そして、主イエスは、今日、私たちの内に生きて居られ、生きる力と、感謝と、喜びを与え続ける、栄光の望みとなってくださっておられるのです。あなたは、このキリストを信じていますか?
■

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https://youtu.be/NgZ5q68C23E

音声のみ(MP3)↓
2020_08_09_ただ受けよ
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「ただ、受けなさい」
2020年 8月9日
ヨハネ連続講解(第28回)
第6章 22節から29節
舘野 真(伝道者)


クリスチャンは「神の御心なら」とか、「キリストを中心にして」とか、よく言います。しかし、有限の被造物に過ぎない私たちが、全能神の御心を理解などできるはずがありませんし、私たちの罪の正体は、キリストを殺してしまうほどの神に対する激しい敵意です。

そんな罪びとである私たちが出来ることといえば、自分の願望を「神の御心だ」と言い換えてしまう利己的な内心を、善行や努力で表面的にごまかすことくらいです。
 
そんな私たちの心の暗闇の中に、キリストの十字架の栄光が輝きます。神は、私たちの生まれながらの「古い(罪)人」をキリストの十字架と共に滅ぼし、同時に、キリストの復活と私たちを結び合わせて、幼子のように神に愛されるだけの「新しい人」として創造してくださいました。その新しく造られた幼子に等しい私たちは、生まれながらにしてキリストを心の中心に与えられ、その魂は、神の御心である愛を深く知っているのです。
 
主イエスが、御父の御心により、十字架と復活を通して成し遂げてくださった救いを、人がただ信じるとき、聖霊を通して神の愛がその人の心に注がれ喜びで満たします。この、神がキリストを通して与えてくださる祝福を受けるために、主イエスにすべてを委ねて、自分の力で神と人を愛そうとする頑張りを、一度、そして永遠に、やめてみませんか?

神にしか成就できない神の業を、人間が自分の力で実現しようとするのは、苦しみだけが積み重なる不信仰なのですから。
■

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https://youtu.be/nnBCxWSyjXk

音声のみ(MP3) ↓
2020_08_02_恐れるな
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「恐れるな:
人の心を満たす神の言葉」

2020年 8月2日
ヨハネ連続講解(第27回)
第6章 14節から21節
舘野 真(伝道者)


私たちは、外から自分を満たす方法は心得ています。便利さを買い、おいしいものを食べ、恋愛や結婚の相手を勝ち取ります。人によっては、酩酊や遊興などの快楽で自分を満たします。しかし、神は、外からは決して届かない、人間の最も深く、暗く、空虚な心の中核に、いのちを吹き込んでくださいます。
 
群衆は、自国の復興という、外から与えられる民の幸せを求め、主イエスを王にしようとしました。主はそのような人間の栄光から退かれました。逆に、弟子たちは、自分勝手にカペルナウムへと船を出し、栄光の主イエスを置き去りにしました。人の心はいつも、神の光ではなく、神不在の暗闇へと向かってしまうのです。
 
しかし、主イエスは、心の底辺のさらに底辺で真の命を失って、暗闇の中に倒れ伏してしまっている私たちが居るその場所に、「わたしは在る!」と現れて下さいます。そして、「あなたを愛している神を、恐怖してはならない」とお語りになります。

私たちの魂は、十字架で死なれた御子の声を聞きます。そのとき、私たちの心は、暗闇から光へと、死からいのちへと、神の愛の中へと、瞬時に移されます。御子イエスの十字架の力が、神の愛を恐怖せずに受け入れる新しい心を私たちの中に創造するのです。
 
その神の御業によって、私たちは、今まで知り得なかった不思議な喜びを心に与えられます。心の最も深い所から、内から外へと、御父なる神が、御子にあって、聖霊を通して、私たちを豊かに満たしていてくださるのです。

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