舘野 真
(たての まこと) Makoto Tateno |
伝道者(牧師)挨拶: Minister's Welcome
ようこそ!
2020年 1月7日(半年ぶりに更新) このウェブサイトをご覧になってくださって、ありがとうございます。私は2015年6月から当教会の牧師(伝道者)として入職し、主に毎週の礼拝メッセージの準備、聖書の学びや祈祷会のリードを通して奉仕させていただいています。 三年半にわたるルカの福音書の連続講解説教を去年末に終了し、今年からはヨハネの福音書の講解説教にチャレンジします。聖書は、主イエスのみ言葉を読めば読むほど、聞けば聞くほど、「主イエスを知る」喜びと、「もっと知りたい」という求めを心に生み出します。 主イエスの十字架と復活を通して現わされた神の愛。その愛が、聖霊を通して心に注がれていることを知るときの、圧倒的な喜びと、湧き上がる希望。その福音の体験を通して、キリストの臨在の力に信頼する自分が、少しずつ、深められてゆきます。 一年前の記事では、私はこう書きました。 > あなたの神学的立場は何ですか? >と問われたなら、おそらく私はこう答えます。 >「主イエスの十字架を通して、 >神が私を愛していてくださることを、知ることです。」と やはり、この思いは変わりません。 いえ、変わらないのではなく、もっと、もっと、そう思います。 皆さんと一緒に、主イエスの恵みの中へと歩んで行ける出会いを楽しみにしています。 伝道者の経歴:
この時点で、32歳くらい。 夢と現実のギャップによってプライドがボロボロに。 生きる意味が分からず、途方に暮れる。 メーカーでの技術者としての仕事を辞め、 聖書学を学ぶため、キリスト教系の大学に再度入学。 18歳の新入生と一緒に学部の講義を受けた不思議な体験。 人生の転換期。 家族の反対、失恋、金欠など、アイデンテティの危機と、荒海の航海。 クリスチャン仲間の愛に包まれ、守られ、導かれ、乗り切る。 自分自身を再発見、再吟味、再定義。 ある日、 「自分は生きていてもよい存在なんだ」と実感する。 その時に心に鳴り響いたみことば: ルカによる福音書 9章 24節 「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、 私のために命を失う者はそれを救うのである。」 オハイオバレー大学勤務中、留学生の斡旋のために日本に度々出張する。 その時、当時大みか教会役員だった、茨城キリスト教高校の教諭と出会う。 それがきっかけとなり…
なついている茶トラは未だ飼い猫になっていませんが、教会を訪れる人たちに愛されています。冬場はよく食べて体形がふっくらとしてきます。結果、工事のおじさんからは「デブ猫」と呼ばれてしまい…(笑)。
2020-01-05 |